キャプテン
6年生最後の大会。
秋季大会が終わりました。
曙マーリンズ唯一の6年生キャプテン
奏多君の最後の大会でした。
2年生に入部した奏多君。
同級生は昨年お引越しで他校に転校
16人のキャプテンとして支えてきました。
そのプレッシャーは
計り知れないほど大きかったと思います。
技術はもちろん
ルールも勉強不足である後輩達は
勝利の力にはなれなかったかもしれない。
時には、足手まといになったかもしれない。
でもね、奏多先輩の為に勝とう!
と、みんな強い気持ちで頑張った。
そんな、みんなの思いと
試合後の涙は受け止めてくださいね。
野球はチームプレイ、ひとりでは出来ません。
互いに支え合う仲間があってこそ
戦えるものです。
ひとりの人間としてどうあるべきかだけでなく
チームのために行動することの素晴らしさは
共に頑張るからこそ感じられる。
素直であるから得ることができ
成長できるものだと思います。
一緒に戦えたこと誇りを胸に、監督、コーチ、保護者一丸となり
奏多君への恩返しの『夢』は必ずかなえられるよう後輩たちは頑張ります。
まだ、6年生のさよなら大会がありますが
3月まではマーリンズの一員。
それまでは
これからに繋げる力を養う期間として
自身を磨いて行ってほしいと思っています。
取りあえず、お疲れ様!
そして、ありがとう!
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